パラグアイへ入国制限措置
更新日:2023年9月12日
黄熱病
パラグアイは現在、黄熱に感染する危険のある国(*1)から入国される全ての渡航者、または過去6ヶ月以内に感染危険地域を訪問されたことのある者に対して黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求めています。
さらに、パラグアイは現在、黄熱病の感染リスクのある国として分類されているため、他国からの出国時に黄熱予防接種証明書の提示を求められる場合があります。従って、黄熱病の国際予防接種証明書の取得を強くお勧めします。
新型コロナウィルス
2022年10月24日をもって、02/06/22の入国制限措置は廃止され、パラグアイへの入国時に新型コロナワクチン接種証明書とPCR陰性証明書の提示は不要になります。
入国する旅行者の監視目的で、新型コロナワクチン接種状況について情報提供を求められますが、ワクチン接種をされていなくても入国に支障はありません。